(2000.8/13〜9/4)

今年のお盆は、とても暑い日々だった。

4日を費やして、福山から長崎県ハウステンボスへヨット・コナウィンドを

回航した。

8月27日 ハウステンボスカップヨツトレースのゼッケンが取り付けられた

コナウインド号には語呂が良い。

41番。 しじゅういち番。 始終一番

我がクラブには、天使が舞い降りた。

新入会員のえっちゃんは、仮装の好きな若奥さんです。

今夜のパーティーは、天使の仮装で・・・・・。

レースはどうか?

好スタートを切って、78艇中の8番でした。

ハウステンボスマリーナに集結した約190パイの

ヨットの大群

長いスタートライン上で、好位置からスタートを切ろう

とする艇群。

ゴールへ向けてスピンを転回してひた走る

ラストランの艇群

帰航の途中の寄港先、夕陽に染まる平戸大橋。

平戸港の北西出入り口に沈没して引き揚げを

受けている風景。

引き揚げを敢行するサルベージ船と沈船。

平戸港で岸壁に横付けして、基礎石に座礁したヨット。

函館からご夫婦でハウステンボスカツプにエントリーした

FLING(37ft)

丈夫なロングキールなので、船体の損傷もなく、夕方の満潮を待って

無事に離礁。

雨の小倉にて

小倉から関門海峡へ

雨の小倉で詩人が書いた