ステレオ 写真館

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明石港の旧灯明台  (1657年(明暦5年)に建立)

司馬遼太郎著「菜の花の沖」で描かれた高田屋嘉兵衛の

北前船・辰悦丸もこの灯明台を頼りに、明石海峡に帆を張

ったであろうか。

 

鞆の浦の燈籠塔  (安政6年(1859年)の建立)

紀州藩の「明光丸」と衝突して沈没した「いろは丸」事件

を万国航法に則り談判するため立ち寄った鞆の浦港では、

坂本竜馬たちが、ここに下り立った。

石造りの燈籠塔と雁木がいにしえの風情を今に伝える。

 

「平和の道具」    オットー・フランク氏愛用のタイプライター

世界中で読まれている「アンネの日記」のアンネ・フランクの父、オットー・フランク氏のタイプライター。計画中の新ホロコースト記念館の完成を待たずに、特別に撮影させていただきました。           2006年1月 イッシー

 

「擬宝珠(ぎぼし)」 橋の欄干の主柱の不たまに取り付けられている、葱坊主のような頭部の事であるが、昨今は地方の名物を形どったそれが見られる。珍しい擬宝珠を捉えてみた。

 これは備中神楽で有名な、岡山県高梁市に流れ込む成羽川に掛かる「かぐら橋」の南側、つまり右岸の擬宝珠。 男形である。

「擬宝珠(ぎぼし)」 橋の欄干の主柱の不たまに取り付けられている、葱坊主のような頭部の事であるが、昨今は地方の名物を形どったそれが見られる。珍しい擬宝珠を捉えてみた。

 これは備中神楽で有名な、岡山県高梁市に流れ込む成羽川に掛かる「かぐら橋」の北側、つまり左岸の擬宝珠。 女形である。

「擬宝珠(ぎぼし)」 橋の欄干の主柱の不たまに取り付けられている、葱坊主のような頭部の事であるが、昨今は地方の名物を形どったそれが見られる。珍しい擬宝珠を捉えてみた。

 これは備中神楽で有名な、岡山県の西、鴨方町に流れ込む小さな川に掛かる「新鴨方橋」の擬宝珠。